ダノンでは収益最適化や、さらなる成長のため、ビジネス上の意思決定を支援しています。
デジタル化にも熱心に取り組んでいて、データの流れを見て、効果的で収益につながる意思決定を素早く下すには、何をどのようにチームにプレゼンテーションすればいいかを考えます。導入するアプリケーションを自分も含めてチームが有効に利用するには、全員に継続的な研修が必要だと思っています。今後のダノンの方向性がAIに向かうのは確実ですし、確信を持って報告を行う上で、ビジネスアナリティクスをどのように役立てるかがポイントになると思います。
ダノンでは、チャンスは自分で作り出さなくてはなりません。わかりやすく目の前に差し出されることはないので、自分の専門分野に対する関心を見せ、夢を大きくもって、いろいろな新しいことに積極的に挑戦する姿勢が大切です。上司はいつも自分のアイデアに耳を傾けてくれますし、未知のことへの挑戦を後押ししてくれています。
チームを編成するときは、それまでの経験やスキルがそれぞれ異なるメンバーを探すように心がけています。そうすれば、解決構築を行うときに可能性の幅が広がるからです。盲点になりがちな所に光を当て、オープンな姿勢で全員の意見を尊重する、ここがとてもダノンらしい点だと思います。
すべてがつながっており、学び続け、興味深い挑戦を続けることが重要です。何を学ぶかをコントロールし、大きな挑戦に取り組むことが求められます。
スキルは後から身につけることができますが、新しいことを学び、成長し続ける姿勢を持つことは難しいです。
ダノンジャパンでは自主性が尊重され、柔軟な時間管理が可能です。また、プロセスを重視し、目標への取り組み方も柔軟にできます。
全製品が健康に関連しており、消費者に良いものを提供しています。ダノンの素晴らしい製品と独自の社風が、現在のダノンジャパンを形成しています。